犬の散歩道(テニス、京都のカフェのこと)
犬(作者)によるテニス日記や京都のカフェ紹介、ケーキや和菓子等のスィーツのことを書いています。 どなでもご自由に書き込みしてください(^^) 京都市は西陣に在住しています。

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週4テニスに没頭する犬
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誇りと傲慢、誇りと見栄、誇りと・・・

『誇り』ってなんだろう。辞書では、「自分の置かれた立場にやましい点は一つもないと自信を抱く」とある。
『自信』「たしかにうまくやることが出来る(た)であろうという自己評価」とある。
そうなると、『誇り』には他者の評価が入っていないことになる。

例えば、会社で出世して上の役職に就くひとがいるとする。その人はがんばって出世したのだから、誇りを持っていると言うかもしれない。でも、それは社会的地位が高いことを、それが低い者と比較しての優越感かもしれない。自分は人を使うことができるんだという傲慢かもしれない。
今、問題になっている東横インだが、今回の不正が発覚するまでは、いわゆる勝ち組というか、急成長を遂げた企業としてもてはやされていた。社長の会見での言葉で「自分が上等な人間であると思っていたのが悔しくてしょうがない」とある。
彼も今回の件までは、誰かから「誇りを持っているか」と聞かれたら、きっと「誇りを持っている」と答えていただろう。

自己評価であるのだから、当人の勝手ではあるかもしれないが、わたしたちの生活している社会が人と人とのつながりや支えあいで成り立っているのであるから、客観的な視点が入るべきであると犬は考える。
ここまでは、犬の本音と建前が入り混じっての考え方であると思う。

妄想日記であるので、ちょっと変わった視点であるけれど、犬の心の奥のほうにあるわだかまりのようなものを含めて、もっと身近なことで考えると、例えば、職場の人間関係なり、友達関係なりで、旅行が企画されたとする。それは仲の良いグループ内で発案があったとすると、当然、誰を誘うかということになる。仲の良い者たちだけでいこうとか、いろんな人を誘おうとか、建前上あの人も誘っておこうとか、いろんな意見がでてくる可能性がある。
最後に挙げた建前上誘われた人は、せっかく誘ってくれたからと捉える人もいれば、建前で誘われていることを感じとる人もいる。後者の場合、それでも行こうという人と、建前で誘われたようなものに行く気はないという人がいると思う。この「建前で誘われたようなものに行く気はない」という考えは、誇りといえるものだろうか。それとも見栄だろうか。それとも、こだわるようなことではない、ささいなことなのだろうか。

犬が考えるには、それは「自分の置かれた立場にやましい点は一つもないと自信を抱く」との辞書の解説からすると誇りのひとつであると思う。また、「建前で誘われたようなものに行く気はない」と考える人は、その人なりに、苦しんだり、心に負担がかかっての判断であると思うので、ささいなことであるとか、協調性がないやつと片付けてしまうのはどうかと思う。

少しネガティブな捉え方と思われるかもしれないけれど、世の中で誇りと自信を持って働いていていたり、なにかを主張したりしているひとを否定しているわけではない。
ただ、どうしても言いたいのは、客観的、社会的な目には見えない基準が、10人に9人が考えているほうが合っていて、残りのひとりが考えていることが間違っているとはしたくない。
世の中の10人のうち9人には輝いて映っている人が、絶対的に素晴らしい誇りを持った人間と言いきっていいのだろうか。
10人のうち9人が合致する考え方や理論が本当に正しいといえるのだろうか。

言葉を断定的に臆せず言える人は、一見、リーダーシップがあり輝いてみえるが、錯覚であることはないだろうか。政治家で言えば、石原慎太郎や、小泉首相の、テレビに映る、断定的な話し方、強い発言に惑わされていないだろうか。中身をみているだろうか。

犬は表面的なものに惑わされたくはない。少数派の考え方を聴き取れる姿勢を持ちたい。
誇りと傲慢の区別ができる犬になりたい。

次回は、「優しさと弱さ」についてをお送りします(笑)
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テーマ:いま思うこと - ジャンル:日記


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【2006/02/07 23:41】 | #[ 編集]


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